FC2ブログ

A Farewell to dragons

farewell_dragon_4.jpg

ロシア産の見下ろし型RPG「A Farewell to dragons」を難易度ノーマルでクリアしました。
今回プレイしたのはGamers Gateで購入したDRMフリー版なので正確なプレイ時間は分からないけど、多分20時間以上は掛かったんじゃないかと思います。なお、このゲームは現在ではGamers Gateでの取り扱いは終わっています(Steamも)。

このゲームは2010年にPC向けに発売されたRPGで、ロシアのファンタジー小説をゲーム化したものだそうです。ゲームの内容は見下ろし視点のパーティ制アクションRPGで、大まかにジャンル分けするならパーティ制のハクスラに分類されるんじゃないかと思います。以前プレイした「Dungeon Siege」や「Silverfall」辺りとプレイ感は似ています。基本的にはマップクリア型の造りとなっていて、ストーリー進行に合わせて舞台となるマップが変わっていく形です。各マップはそれほど大きくは無く、町が1~2個ある程度のフィールドマップかダンジョンタイプのマップのどちらかになります。パーティは最大6人のメンバーを操作する形で、リアルタイムのハクスラ系の戦闘に、ポーズを掛けながら各メンバーに指示を出していくというBG系のシステムです。ただし戦闘自体はBGのように複雑でも無く難易度も低めなので、戦闘にやりがいや楽しみを見出せるようなゲームではなくて、あくまでもハクスラ系の育成や装備品の更新を楽しむゲームという印象が強かったです。

ゲームとしてはごく平凡な内容で特に語る事も無いんですが、小説が原作という事でストーリーに関しては意外としっかりした構成だったように思います。当然、日本語化などは無いんだけど、元々ロシア語(?)のゲームを英語に翻訳したバージョンなので英文自体は読みやすかったです。ただ、オープニングだけは音声のみで字幕が無いので、物語の始まりに関してはあまりよく分かりませんでした。とりあえずゲームプレイの単調さと比較するとストーリー面に関しては水準以上ではあるように感じました。



今回プレイした英語版ではラスボス戦手前で強制終了するバグがあるんですが、以下のファイルを入れれば進められるようになります。

Official 1C Company forum
http://forum.1cpublishing.eu/showpost.php?p=120849&postcount=14

farewell_dragon_3.jpg

farewell_dragon_1.jpg

farewell_dragon_5.jpg

farewell_dragon_2.jpg
 
関連記事
スポンサーサイト



Neverwinter Nights 2: Platinum

nwn2_main_4.jpg

nwn2_main_8.jpg

2006年にリリースされたPC向け3DRPG「Neverwinter Nights 2: Platinum」の本編を難易度ノーマルでクリアしました。上の総プレイ時間は以前に何度かプレイした分も含まれていて、今回のクリアまでのプレイ時間は67時間になります。

ゲームの内容はD&D系のCRPGで、少し前にプレイした「Baldur's Gate 2」を3D化したような造りとなっています。BG2と同様にストーリーや世界観を重視した造りに加えて、ゲームプレイ面でもBG2の良い部分を残したままさらに進化させたような、色々なアイデアの詰まった盛り沢山な内容です。ゲーム全体で見ればBG2と同等の評価を得ていてもおかしくない程に作り込まれた壮大で意欲的な作品なんですが、実際の評価は良作止まりとなっていて、これに関してはリリース当初のバグ/不具合の多さが評価を下げる原因となってしまったそうです。現在ではもうパッチも何度かリリースされているので当初のバグは修正されていると思うんだけど、それでも今回のプレイ中は常に「未完成」という印象を感じていて、ゲーム自体もよほどD&D系が好きな人以外にはあまりお勧め出来ないという感想でした。

以前の記事でBaldur's Gate 2をクリアするまでに2度挫折していると書きましたが、このゲームも同様でこれまでに3回途中で挫折しています。途中で止めた理由は色々とあるんだけど主な理由としては以下の3つで、当然だけど今回のプレイでも同じ問題を抱えながらだったんだけど、ゲーム自体は面白かったので何とか我慢しつつ進めてた感じです。

1.戦闘時の味方AI
これはプレイ中に一番ストレスに感じた部分です。このゲームの基本的なシステムとして、主人公のみをプレイヤーが操作して他のメンバーはAIが動かすというのがメインの操作性になっていると思うんだけど、このAIが機能せずに棒立ちになってしまう事が頻発してました。なので、今回のプレイの大半はAIをオフにして全て自分で操作する設定でプレイしていたんだけど、それでも何故かAIが反応して勝手に動く事があったり、指示を出しても無反応で棒立ちしたままの場面がちょくちょくありました。例えば後衛の魔法キャラに呪文を唱えさせようとすると、何故か前衛のキャラが攻撃を止めて魔法キャラの近くに集まってきたり、あとは2人以上の近接キャラにまとめて攻撃の指示を出してもいつも1人しか反応しないので、毎回1人づつ攻撃の指示を出す必要がありました。この辺の挙動はさすがに欠陥と言えるレベルでまともにプレイ出来る状態ではなかったので、もしかすると現行のOS/システムとの相性のような環境依存の問題なのかもしれません。

2.UI/カメラの操作性
UIは純粋に使いづらいです。恐らくマルチプレイ時を考慮した造りなんだろうけど、ステータス画面/インベントリ/ジャーナルがそれぞれ小さなウィンドウで開く形で、小さなウィンドウの中でスクロールしたりタブを切り替えたりする必要があります。
カメラワークに関しては、上で書いたAIの問題さえなければ一般的なTPSのように操作出来たかもしれないけど、BGシリーズのように全キャラ自分で操作しようと思うと色々と不便に感じる部分がありました。一応カメラワークは3種類用意されていて、「トップダウンモード」+フリーカメラ設定にすればBGシリーズに近い感覚で操作出来るようになります。

3.日本語化
本編は全て有志の方によって日本語化されているんだけど、機械翻訳そのままな箇所や少し手直しした程度で解かりづらい箇所が結構あります。全体的な比率で言えばちゃんと翻訳されている部分が多分7割ぐらいはあるので、大まかにストーリーを追う分には十分ではあるんですが、実際にプレイすると機械翻訳で意味不明なやり取りが所々で入るので話が中々頭に入ってこなくて苦労しました。ただ、このゲームはテキスト量が特に多くてストーリー要素の比重も高い造りという事で、日本語化無しでは絶対にクリアは出来なかったので翻訳者の方には凄く感謝しています。

ゲームとしては本来ならBG2やDoragon Age辺りと並んで語られるぐらいの内容だと思うんだけど、実際には細かな不具合や不便な部分が多過ぎて手放しには褒められない色々と残念なゲームという印象でした。それでもプレイ中の大半は楽しんでプレイ出来ていたし個人的にはプレイして良かったと思える心に残るゲームです。
今回プレイした「Neverwinter Nights 2: Platinum」には拡張シナリオが2つ入っているのでそちらも続けてプレイしたい所なんだけど、やっぱり色々と不便な部分が多かったので立て続けにプレイするのは少し躊躇してしまってます。ただ、本編も十分良く出来た内容だったけど拡張シナリオの1つ(Mask of the Betrayer)は更に評価が高いみたいなので、またいずれ気力のある時に拡張シナリオの方もプレイしてみるつもりです。

nwn2_main_7.jpg

nwn2_main_1.jpg

nwn2_main_3.jpg

nwn2_main_2.jpg

nwn2_main_6.jpg

nwn2_main_5.jpg
 
関連記事

2020 Steam ウィンターセール

2020_steam_winter_sale.jpg

今回のウィンターセールで購入したゲームです。

元々買う予定だったのはインディ系オープンワールドRPGの「Outward」で、Steamのレビューはほぼ好評(74%)でメタスコアは67点と、そこまで評価の高いゲームではないみたいなんだけど、レビュー内容を見た感じだとかなりハードコアな造りで面白そうだったので試しに本編だけ買ってみた感じです。一応既にインストールしてチュートリアルだけプレイしてみたんだけど、確かに一般的な3Dオープンワールドとは違って色々とシビアで面倒臭そうなシステムになっていました。まだチュートリアルだけなので本編がどんな感じなのかは分からないけど、第一印象はかなり良いのでこれは結構楽しみです。

また「Pillars of Eternity 2」のDLCセットを持っていなかったのでこの機会に購入しました。本編の方は発売当時に英語のままプレイしていたんだけど、中盤辺りまで進めたところで英語が難しくてとストーリーをちゃんと追えなくなったので止めてしまっています。ただゲームプレイ自体は順当に拡張/進化していて面白かったし有志による日本語化も完成したそうなので、これはまた最初からやり直してみようと思っています。

あとは値段の安いゲームをいくつか適当に選んだ感じです。
他に買おうか迷ったのは「Red Dead Redemption 2」「Spellforce 3」「Outer Worlds」「Dragon Age Inquisition」など、どれもいずれはプレイしたいと思っているんだけどプレイ予定の積みゲーが沢山あるので止めておきました。ちなみに今は初代Deus Exを久しぶりに再プレイ中で、それが終わったら今回購入したOutwardやPoE2、Cyberpunk 2077の2周目、日本語化の完成したPlanescape: Torment辺りに手を付けようと思ってます。
 
関連記事

Cyberpunk 2077

cyberpunk2077_1.jpg

cyberpunk2077_5.jpg

今話題の大作オープンワールドRPG「Cyberpunk 2077」を難易度ノーマルでクリアしました。
今回は初回プレイという事でメインストーリーを中心に進めていて、サイドクエストは主要キャラ関連のものを少しと、あとは気が向いた時にいくつかの単発クエストをやったぐらいです。

発売前から何かと話題になっていたゲームなんですが、いざ発売されてみたらゲーム機版が最適化不足でプレイが困難な状態だったり、さらにその事をリリース後まで隠していたことなどに非難が集中して、発売から2週間が経過した現在でもあちこちで炎上中という状況になってしまっています。ただ、これらの問題は主にゲーム機版に限った話であって、PC版に関しては最適化不足や大小様々なバグも沢山あるんだけど、一通りプレイする分には特に問題が起きる事も無く普通にプレイ出来る状態ではあります。
ちなみに今回のプレイでは強制終了などのエラーは一度も無く、ゲーム進行に関わるような重大なバグも一度も発生しませんでした。細かなバグで遭遇したのは「オブジェクトが宙に浮く」「BGMがなり続ける」「会話の字幕が表示されたままになる」など、いずれも気にしなければそのまま進められる程度のもので、気になる場合はセーブ/ロードで対処は可能です。ただ、初回起動時からPCにかなりの負荷がかかっているのが心配だったのでグラフィック設定は「中」に落としてプレイしています(i7 9700/GTX 1660ti)。

ゲームの内容は「ウィッチャー3」の近未来版といった感じで、会話/イベントの比率が高いゲームプレイや、キャラクター育成システム、アイテム管理、UIの造りなど、ウィッチャー3をプレイ済なら似たような感覚ですんなり入り込める造りになっています。ただやっぱり舞台が近未来で銃器メインの戦闘という事でプレイ感はThe Witcher 3とは大きく異なっていて、どちらかというと「GTA V」やファークライシリーズのほうが近い印象です。実際、プレイ中はその辺のゲームから影響を受けていると思われる部分が所々で見受けられました。
このゲームの良い部分としては、やはり近未来の巨大なサイバーパンク世界の映像化(ゲーム化)で、ブレードランナーやJM、マトリックスなどのサイバーパンクムービーで見てきた世界を実際に自分で体験出来るというのは他のゲームでは得られない大きな利点だと言えます。舞台となるナイトシティはイベントの密度も高く相当に作り込まれていて、あちこちでクエストや戦闘が発生したりメモやお宝などが見つけられて、オープンワールドとしての完成度も現時点での最先端と言えるレベルの充実した造りです。

ストーリーはゲーム開始時の出自の選択によって3パターンが用意されていますが、恐らく個別のストーリーは最序盤の進行だけで、以降は同一のストーリーを進める中で出自毎の固有選択肢が特定の会話中に選べる形です。またエンディングも何種類か用意されているみたいだけど、ウィッチャー3とは違ってゲーム終盤の選択肢からどのような結末を迎えるのかを自分で選ぶ形になっています。初代Deus Exと似たような感じです。ストーリー自体はサイバーパンクらしく大企業による支配やナノテクノロジーによる人体改造、そしてそれらを巡って争う様々な組織などが描かれていて、サイバーパンク好きならかなり満足度の高い内容になっています。

ゲーム全体でみると、サイバーパンクな世界を舞台にしたオープンワールドとしてはほぼ理想的とも思える完成度の高さで、もしこれでバグも少なく安定性の問題も無ければウィッチャー3と同等かそれ以上の評価を得ていてもおかしくない程の内容だったと思います。実際には度重なる延期やローンチ後の騒動によって悪評が先行してしまい、ゲーム自体の評価はもちろん、開発のCD PROJEKT REDに対する信頼までも大きく下げる事になってしまったのは、このゲームの開発に携わった人たちからすると残念で仕方がないでしょう。コロナの影響もあっただろうし、サイバーパンクという映像化の困難なテーマを取り扱っているのもあって、中々予定通りに開発が進まなかったんだろうけど、返金騒動にまで発展したゲーム機版の惨状を見ると現在の悪評/非難も素直に受け入れざるを得ないと思います。
とにかく、個人的には期待通り内容でかなり楽しめたのですぐにでも2周目を始めたい所なんだけど、やっぱりPCへの負荷が気になっているのでもう少し最適化が進んでからプレイした方がいい気がしてます。今回はほぼメインストーリーのみ一直線で手を付けていないサイドクエストやイベントなどがまだ大量に残っているし、キャラクターの育成スタイルを変えたり別パターンのエンディングなどを楽しみに、またいずれ再プレイしようと思っています。

cyberpunk2077_4.jpg

cyberpunk2077_3.jpg

cyberpunk2077_6.jpg

cyberpunk2077_2.jpg
 

関連記事

2020 Steam ハロウィンセール

2020_steam_halloween_sale.jpg

今回のセールで購入したゲームです。
いつもハロウィンセールではすぐに年末セールがあることもあって何も買わない事がほとんどなんだけど、今回は「Planescape: Torment」の日本語化がつい最近完成したというのを聞いたので慌てて購入しました。

↓日本語化MOD配布ページは
https://www.tranaz.com/pst

海外では凄く高い評価を得ている名作RPGなんですが、テキスト量の多さや難解なストーリーから英語のままプレイするのが困難というのも聞いていたので、気にはなっていたんだけど今まで手を出せずにいたゲームです。これはかなり楽しみなので今プレイしているゲームが終わったらやってみようと思います。

あとの2つはウィッシュリストの中から大幅値引きされていたものをついでに購入した形で、どちらも好きなゲームの続編なのでいずれ気が向いた時にでもプレイしてみるつもりです。
 
関連記事
攻略記事
Serious Sam HD: FE
Serious Sam HD: SE
Zombie Shooter
Alien Shooter: Revisited
古いゲームの画質/操作性向上まとめ(Steam版)
Geneforge 1 Walkthrough
Betrayer Walkthrough
SpellForce 2: DS Walkthrough

gary2000

カテゴリ
TF2 (5)
最新記事
月別アーカイブ
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード